SmartHRが、木梨憲武さん＆伊藤淳史さん出演の新CMを公開！

2020.08.07

プレスリリース

株式会社SmartHR（本社：東京都港区、代表取締役：宮田昇始）は、クラウド人事労務ソフト「SmartHR（スマートエイチアール）」の新CMを2020年8月8日より放送いたします。これに先立ち、8月7日よりホームページおよびYouTubeにてCM動画を公開。合わせて、9分半のメイキング映像も公開いたしました。
新CMキャラクターには、お笑いコンビとんねるずの木梨憲武さんと、俳優の伊藤淳史さんを起用。CMでの共演が初となる二人が、会社の部長（木梨さん）・部下（伊藤さん）にそれぞれ扮して、サラリーマンが抱えてきた “無駄” をしみじみと語ります。

■ 仕事の無駄が解消され、従業員が気持ちよく働く
新型コロナウイルス感染症（COVID-19）の拡大を受け、多くの企業がテレワークをはじめとした「働き方」の見直しを求められています。新CMでは、紙が主流とされてきたこれまでの人事労務の仕事を振り返りながら、SmartHRの導入によって「仕事の無駄が解消され、従業員が気持ちよく働く」ことの価値を部長役の木梨さん、部下役の伊藤さんの二人の掛け合いを通じて表現します。

プライベートでも親交が深い、木梨さんと伊藤さん。往年の人気バラエティ番組「とんねるずのみなさんのおかげです」の名物コーナー「仮面ノリダー」以来の師弟関係が約30年ぶりに姿を変えてCMの中で復活しました。
CM初共演を振り返って木梨さんは「どんなことが起きても対応ができるすばらしい男優さんになった」と伊藤さんの成長ぶりに目を細め、伊藤さんは「これ以上ない素敵な上司。本当に幸せな時間でした」と共演の感想を語りました。「今日は映画のような撮影でしたから、（部長と部下の設定で）映画化までを撮ってくれれば」と今後の共演にも意欲を見せた二人。笑顔の絶えない、素敵な関係性を表したCMです。

■ 新CMのテーマは「仕事の無駄よ、さようなら。」
新CMの3つのストーリーは、ラーメン屋・公園・オフィスそれぞれの場所で、部長と部下が会話する様子を描きます。仕事の無駄からの開放感および、人事労務担当者に限らず働くすべての人にとっての“働きやすい会社” を表現しています。

1.無駄からの解放篇

人事労務業務の非効率だった部分が改善し、ラーメン屋で食事をする部長役の木梨さんと部下役の伊藤さん。伊藤さんの「無駄な努力」、「無駄な時間」、「変わろうとしなかった自分」というセリフに対して「さようなら」と別れを告げる木梨さん。無駄がなくなり、業務が改善されたことで訪れた二人の時間で、どんぶりで乾杯したり、肩を組んだりと楽しそうに食事をする二人。最後に「明日も明るい日になりそうだね」という木梨さんの問いかけに「はい！」と答える伊藤さんでした。

2.紙からの解放篇

お昼休みに公園で楽しそうにサッカーをする木梨さんと伊藤さん。「紙に囲まれていると落ち着いた」、「形にとらわれていたのかもしれない」とかつての“無駄”な仕事に思いを馳せます。
紙に捉われることがなくなり身軽になった二人が、ボールの取り合いをしたり、ジャンプをしながら競り合ったり、最後にはサッカーをしていたはずの二人が、バスケットボールを始めたりと、無駄な仕事からの解放を体を張って表現しています。「しばらく紙触ってないね！」という木梨さんの問いかけに、元気よく「はい！」と答える伊藤さんでした

3.ペーパーレス篇

大量の紙とファイルの山の中で人事書類を必死に探す木梨さんと伊藤さん。「あった！」と木梨さんが急いで書類を引っ張った瞬間破いてしまったという、二人の紙の印刷や保管に悩まされていた過去の失敗エピソードを「大変だったねえ」とラーメン屋で伊藤さんと振り返る木梨さん。
そんな書類の問題から木梨さん、伊藤さんを解放したものがクラウド人事労務ソフト「SmartHR」である、ということを伝えています。

■ 撮影エピソード
今回のCMは音声が別録りであり、撮影中の音声が入らないことから、木梨さん・伊藤さんはほぼアドリブで撮影に参加。ラーメン屋でのシーンでは、「まずは麺からいけ！まずはスープっていうのは古いんだよ！」という木梨さんに対して伊藤さんが爆笑するなど、二人の親交の深さが垣間見えました。また、共通のスポーツであるサッカーのプレイシーンでは「これ南米じゃ当たり前だから！」と手で伊藤さんを抑えてボールをキープする木梨さんに対して、伊藤さんは「ファールファール！」とアピール。モニターで映像を確認する二人は終始笑顔で、明るいムードで撮影が進みました。

■ 木梨憲武さん、伊藤淳史さんインタビュー
Q：撮影の感想をきかせてください。
・伊藤さん：お芝居をさせてもらったっていう感じはあるんですけど、ノリさん（木梨さん）がすべてリードしてくれて、僕が笑おうとして笑うんではなくノリさんがそういう空気に持って行ってくださったんで、ただ（撮影を）楽しんだっていう感じです。
・木梨さん：スローの映像中で二人の笑顔が使いどころかな。

Q：最近の生活を振り返って「無駄だなぁ」と思ったことは何ですか？
・木梨さん：この年になると、同じメンバーと同じ話題で盛り上がってしまいます。相当無駄ですよね。でも最近それが嫌じゃなくなってきて、無駄なんだけどこの先も治んないでしょうね。新しい何かが見つかるまではこのスタイルで行きます。
・伊藤さん：これ実は、って家族に話すことが3度目だったりするんですよ。周りの人たちに無駄な時間を過ごさせてしまっているなと思いました。

Q：「無駄を解消できた！」と感じたエピソードがあったら教えてください。
・伊藤さん：今は撮影などが予定より早まったときにメールとかで1時間早く入れますかといった連絡が取れるんですよ。そういうツールが無駄の解消になっていると思うんですけど、携帯がなかった昔の現場ってそういう時間をどう過ごしていたのかなって思います。
・木梨さん：基本的には時間を守って行ったんでしょうね。その時間の中で納めてた仕事をしてたんでしょうね。

Q：SmartHRは年末調整などを簡単にできるシステムですが、忙しい芸能界のお友達の中でお勧めしたい人はいますか？
・木梨さん：実はみんな几帳面で、おれなんかが言うより先にやっている人たちが多いような気がします。僕はこれを機会に、こっち（書類関係）は無駄を省きます。

■ CM概要

新CM全体テーマ：仕事の無駄よ、さようなら。
タイトル：「無駄からの解放」篇（30秒）、「紙からの解放」篇（15秒）、「ペーパーレス」篇（15秒）
放送開始：2020年8月8日（土）～
放送エリア：東京・大阪・名古屋・福岡・札幌・静岡・広島

《ホームページ / YouTube》
テレビCMの放送に先駆けて、SmartHRホームページおよびYouTubeにてCM動画・メイキング映像を公開します。

公開日：2020年8月7日（金）～

1.「無駄からの解放」篇（30秒）

2.「紙からの解放」篇（15秒）

3.「紙からの解放」篇（30秒） ※ロングバージョンは、Web限定公開

4.「ペーパーレス」篇（15秒）

5.メイキング映像（9分38秒）

■ 出演者プロフィール

木梨憲武（お笑い芸人・歌手・俳優）
所属：コッカ
出身：東京都
生年月日：1962年3月9日

1980年高校時代の同級生、石橋貴明ととんねるずを結成。「お笑いスター誕生」で10週勝ち抜き、グランプリを獲得。「ねるとん紅鯨団」、「とんねるずのみなさんのおかげでした」等、数々のバラエティー番組を担当。「情けねぇ」で日本歌謡大賞を受賞するほか「ガラガラヘビがやってくる」などでミリオンセールスをはたす。2019年12月にリリースされた木梨憲武ソロデビューアルバム「木梨ファンクザ・ベスト」はオリコン週間デジタルアルバムランキング1位など8冠を獲得。アーティストとしても、日本、NY、LONDONなどで絵画展を多数開催。現在、「木梨憲武展 Timing 瞬間の光り」を日本各地の美術館にて巡回中。
TBSラジオ「土曜朝6時木梨の会。」(毎週土曜6:00〜生放送)
GYAO「木梨の貝。」(毎週土曜7:00配信)

伊藤淳史（俳優）
所属：クォーター・トーン
出身：千葉県
生年月日：1983年11月25日

子役として活躍し、フジテレビ系バラエティ「とんねるずのみなさんのおかげです」のコーナー「仮面ノリダー」のチビノリダー役で知名度を上げる。
2015年公開の映画「ビリギャル」で第39回日本アカデミー賞優秀助演男優賞を受賞。
主な出演作ドラマには「電車男」「チームバチスタシリーズ」「白日の鴉」「新・信濃のコロンボ」映画「踊る大捜査線」「ボクは坊さん。」などがある。

■ クラウド人事労務ソフト「SmartHR」について
SmartHRは、2年連続シェアNo.1(※)のクラウド人事労務ソフトです。雇用契約や入社手続き、年末調整などの多様な労務手続きのペーパーレス化を実現します。組織や従業員の情報を集計・可視化できる「ラクラク分析レポート機能」は戦略人事にも活用可能。さらに、勤怠管理や給与計算システムなど、様々なサービスとの連携も充実。SmartHRは煩雑で時間のかかる労務手続き・労務管理から経営者や人事担当者を解放し、企業の生産性向上を後押しします。
※『HRTechクラウド市場の実態と展望 2019年度労務管理クラウド部門』ミック経済研究所調べ

「SmartHR」サービスサイト：https://smarthr.jp

■ 株式会社SmartHRについて
2013年1月23日設立。2015年11月に、クラウド人事労務ソフト「SmartHR」提供開始。SmartHRは、総務省が提供するe-GovAPIと連携し、Web上から役所への申請が可能。2018年に、ユニコーン企業の創出を目指す経済産業省のプログラム「J-Startup」に採択。2019年には、シリーズCラウンドで海外投資家などから62億円を資金調達したほか、初の地方拠点となる関西支社を開設。

■ 会社概要