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オウンドメディア『SmartHR Mag.』が初のフルリニューアルを実施
〜 これから先も、働くすべての人を支え続けていくために、アクセシビリティ面の改善やデザインを刷新 〜
株式会社SmartHR(本社:東京都港区、代表取締役CEO:芹澤 雅人、以下「当社」)は、オウンドメディア『SmartHR Mag.』をフルリニューアルしたことをお知らせします。
- 『SmartHR Mag.』ウェブサイト:https://mag.smarthr.jp/
■ リニューアルの背景
『SmartHR Mag.』は2016年5月に開始したSmartHRが運営するオウンドメディアです。開始から約8年で約1,000本の記事を公開し、累計2,000万人(※1)を超える方々に見ていただけるメディアとなりました。一方で、アクセシビリティ面(※2)やユーザビリティ面での課題も顕在化していました。今回のフルリニューアルではこれらの課題を解決するとともに、新たな取組みも開始しております。
これにより、SmartHRのサービスビジョンである「Employee First. すべての人が、信頼しあい、気持ちよく働くために。」を体現するメディアとして、これから先も変わらず働くすべての人を支えてまいります。
また、リニューアルにあわせて、『SmartHR Mag.』の新しいテーマも以下の通り策定いたしました。
※1:2023年2月末時点
※2:心身の障害の有無など問わず、誰でも等しく情報にアクセスできる状態
■ 新しいテーマは「働く明日が、もっとよくなる」
人事・労務領域の業務は、企業経営や組織運営などにおいて不可欠かつ重要な業務でありながら、画一的な答えがないことも少なくありません。そのような複雑で難しい業務領域ゆえに、誰もが答えを見つけるために日々模索していると感じています。
このような答えのない時代において、読者の皆さまはもちろん、私たち自身も『SmartHR Mag.』を通して人事・労務について考え、答えに繋がるヒントを見つけていきたいと思っています。
これから先も、人事・労務に関わる皆さまの「働く明日が、もっとよくなる」ことを願っています。
■リニューアルのポイント
・アクセシビリティ面の改善
さまざまな読者の皆さまにも簡単かつ容易にサイトを利用することができるよう、読みやすい文字サイズ・行間・コントラスト比を確保し、WCAG2.0/レベルA準拠を目標としてデザインしています。
・デザインのアップデート
いつでも気軽にアクセスできるメディアを目指し、書体・ボタンなど全体に曲線を基調としたデザインで構築し、親しみを感じられる意匠としています。また、記事に集中しやすいように色や要素の選定にもこだわりました。各所のクリック可能な部分に関しても、明示的な装飾や分かりやすさを重視した動きを施すことでユーザービリティの向上を図っています。
・『SmartHR ガイド』との統合
SmartHRの機能解説、活用事例などに特化したメディア『SmartHR ガイド』を、『SmartHR Mag.』に統合しました。「働く明日が、もっとよくなる」ために、SmartHRを利用するお客様の声やストーリー、開発背景などのSmartHRの想いも合わせて伝えてまいります。
・メールマガジンを開始
リニューアルにあわせて、人事・労務に関するお役立ちメールマガジンの配信を開始します。また、読者の皆さまのお悩みに寄り添うメディアとして、読者様限定の情報発信やご相談の受付、コミュニティの場も企画しています。
- メールマガジンの購読はこちら:https://smarthr.jp/mailmagazine_form_mag
■ 『SmartHR Mag.』新編集長より
株式会社SmartHR マーケティンググループ 元田 有紀
経営環境が変化するなか、人事・労務に求められる役割は高度化・複雑化しています。『SmartHR Mag.』は、人事に関わる全ての人を支援するため、課題解決を支援する情報や日々工夫しながら奮闘する皆さまのストーリーを発信してまいります。ときに議論したり、悩みを共有したりする場も設け、これからの「働く明日」を共に考えていくメディアでありたいと考えています。
■ 『SmartHR Mag.』リニューアルに寄せて
Zホールディングス株式会社 Zアカデミア 学長 伊藤羊一
『SmartHR Mag.』は、そもそも実に素晴らしい。SmartHRさんのつくるメディアだから労務系か?と思いきや、評価、人事制度、ウェルビーイングなどなど、幅広い。そのMag.がリニューアルされると。さらに働く素晴らしさを掘り下げていくんだろうな。人事の方に限らず、働く人みんな、Mag.に大注目ですよ!
株式会社壺中天 代表取締役 坪谷邦生
人材マネジメント領域への積極的な展開、心強く感じています。新しい『SmartHR Mag.』には労務管理クラウドの最大シェアをもつSmartHRだからできること、つまり現在の日本企業の「実態」を知った上で、「本質」を洞察した発信を期待しています!これからも「人を生かして事をなす」人事のために協働していきましょう。
株式会社メンバーズ 専務執行役員 CHRO 武田雅子
人事の仕事って、出来ていて当たり前だったり、よかれと思っている個別対応の中で、時に孤独だったりしませんか?Mag.には、そんな皆さんの「あ!今これ知りたかった!」や「他社はどうしているんだろう?」に応えつつ、時に「ほっ♡」として「仲間がたくさんいる!」そんな風に感じてもらえるコンテンツを期待しています。
■ 『SmartHR Mag.』初代編集長 荒木より
最後にすごく個人的な話となりますが、このプレスリリースは約8年前となる2016年5月に『SmartHR Mag.』を立ち上げた荒木が担当いたしました。
当時、まだまだ小さかったメディアがその後に続く2人の編集長の元でそれぞれ大きく育ち、今回4人目の編集長まで続き、さらに多くの人の役に立つメディアとなっていくことをとても嬉しく思っています。8年間続くメディアって意外と少ないですからね。これから先の進化を楽しみにしています!
■ クラウド人事労務ソフト「SmartHR」について
「SmartHR」は、労務管理クラウド5年連続シェアNo.1(※3)のクラウド人事労務ソフトです。
雇用契約や入社手続き、年末調整などの多様な労務手続きをペーパーレス化し、データとして蓄積。さらに、「SmartHR」に溜まった従業員データを活用した「人事評価」「従業員サーベイ」「配置シミュレーション」などのタレントマネジメント機能により、組織の活性化や組織変革を推進し生産性向上を支援します。
また、他社システムとの柔軟な連携により個社でのカスタマイズ可能性を高め、勤怠情報や給与情報など様々なデータの一元管理も可能。アプリストアサービス「SmartHR Plus β版」によって、様々な機能を持つアプリケーションとの連携も実現しています。
「SmartHR」は、企業の生産性向上を後押しし、すべての人が働きやすい環境づくりに貢献します。
※3:デロイト トーマツ ミック経済研究所「HRTechクラウド市場の実態と展望 2022年度版」労務管理クラウド市場・出荷金額(2022年度見込) https://mic-r.co.jp/mr/02640/
■ 株式会社SmartHRについて
2013年1月23日設立。2015年11月にクラウド人事労務ソフト「SmartHR」を提供開始。雇用契約、年末調整などの人事・労務業務をペーパーレス化し業務効率化を実現する機能や、人事評価、配置シミュレーションなど蓄積された情報を活用し組織戦略を支援するタレントマネジメント機能を提供しています。2022年には様々な機能を持つアプリケーション と「SmartHR」が連携できるアプリストアサービス「SmartHR Plus β版」を公開。労働にまつわる社会課題をなくし、誰もがその人らしく働ける社会の実現を目指し、働くすべての人の生産性向上を後押ししています。
東京、関西、九州、東海の4拠点を中心に全国で事業を展開。2021年、シリーズDラウンドで海外投資家などから約156億円を調達し、累計調達額は約238億円となりました。
■ 会社概要
- 社名:株式会社SmartHR
- 代表取締役CEO:芹澤 雅人
- 事業内容:クラウド人事労務ソフト「SmartHR」の企画・開発・運営・販売
- 設立:2013年1月23日
- 資本金:9,990万円
- 本社:東京都港区六本木3-2-1 住友不動産六本木グランドタワー
- 企業URL:https://smarthr.co.jp/
※記載情報は、発表日現在のものです。情報は予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。
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