SmartHR、5年連続シェアNo.1(※1)と4年連続顧客ロイヤリティNo.1(※2)を獲得
株式会社SmartHR(本社:東京都港区、代表取締役CEO:芹澤 雅人、以下「当社」)が提供するクラウド人事労務ソフト「SmartHR(スマートエイチアール)」が、労務管理クラウド市場の出荷金額において、2018年から5年連続となるシェアNo.1(※1)を獲得しました。さらに、第三者機関による人事クラウドサービスに関する調査では総合満足度No.1を獲得し、企業の人材戦略を支援する人材マネジメント領域、労務領域でも満足度No.1を獲得しました。同じくNo.1の結果となった総合顧客ロイヤリティは本年で4年連続となりました。(※2)
働き方が多様化する昨今、企業において従業員一人ひとりの価値を最大化し生産性向上につなげるタレントマネジメントの重要性が高まっています。「SmartHR」は日々の人事・労務業務の効率化を通じて蓄積された人事データを活かし、効果的なタレントマネジメントを推進する機能を提供しています。「SmartHR」のタレントマネジメント機能群は、労務管理機能群と同じく複雑な操作が不要で、導入や運用に大きな手間をかけずにタレントマネジメントへの着手を可能にします。現在は、多様な評価設計に柔軟に対応しプロセスの可視化ができる「人事評価」、シーンごとにテンプレートがあらかじめ用意されている「従業員サーベイ」、組織の状態を簡単に集計・グラフ化できる「ラクラク分析レポート」、最新で正確な人事データにもとづいた人員配置の検討が行える「配置シミュレーション」に加え、2023年内には「スキル管理」機能の公開を予定するなど、機能拡充を進めています。
「SmartHR」は今後も従業員の入社から退社に至るまでさまざまな場面に寄り添うサービスとして、人事・労務業務の効率化と人事データの整備、ならびにタレントマネジメントを推進し、誰もがその人らしく働ける社会の実現を目指してまいります。
※1:デロイト トーマツ ミック経済研究所「HRTechクラウド市場の実態と展望 2022年度版」労務管理クラウド市場・出荷金額(2022年度見込) https://mic-r.co.jp/mr/02640/
※2:第三者による委託調査「人事クラウドサービスに関する調査」
■ 調査によりNo.1を獲得した項目一覧
デロイト トーマツ ミック経済研究所「HRTechクラウド市場の実態と展望2022年度版
- 「HRTechクラウド」
- 出荷金額
- 「労務管理クラウド」
- 出荷金額
- 業種別売上高
- 「公共」
- 「学校」
- 「金融」
- 「流通」
- 「サービス」
- 「製造」
- ユーザー規模別売上高
- 「3,000人以上」
- 「1,000〜2,999人」
- 「300〜999人」
- 「100〜299人」
- 「50〜99人」
調査会社による委託調査「人事クラウドサービスに関する調査」
- 総合NPS(※3)
- 総合満足度
- 労務領域におけるNPS
- 労務領域における満足度
- 人材マネジメント領域におけるNPS
- 人材マネジメント領域における満足度
※3:Net Promoter Score。顧客ロイヤルティを数値化する指標。対象となるブランドや商品・サービスについて「他人への推奨度」を0~10点(11段階)で評価してもらい、0~6点を「批判者」、7~8点を「中立者」、9~10点を「推奨者」と分類する。この「推奨者」の割合から、「批判者」の割合を引いた数値
■ クラウド人事労務ソフト「SmartHR」について
「SmartHR」は、労務管理クラウド5年連続シェアNo.1(※1)のクラウド人事労務ソフトです。
雇用契約や入社手続き、年末調整などの多様な労務手続きをペーパーレス化し、データとして蓄積。さらに、「SmartHR」に溜まった従業員データを活用した「人事評価」「従業員サーベイ」「配置シミュレーション」などのタレントマネジメント機能により、組織の活性化や組織変革を推進し生産性向上を支援します。
また、他社システムとの柔軟な連携により個社でのカスタマイズ可能性を高め、勤怠情報や給与情報など様々なデータの一元管理も可能。アプリストアサービス「SmartHR Plus β版」によって、様々な機能を持つアプリケーションとの連携も実現しています。
「SmartHR」は、企業の生産性向上を後押しし、すべての人が働きやすい環境づくりに貢献します。
※デロイト トーマツ ミック経済研究所「HRTechクラウド市場の実態と展望 2022年度版」労務管理クラウド市場・出荷金額(2022年度見込) https://mic-r.co.jp/mr/02640/
■ 株式会社SmartHRについて
2013年1月23日設立。2015年11月にクラウド人事労務ソフト「SmartHR」を提供開始。雇用契約、年末調整などの人事・労務業務をペーパーレス化し業務効率化を実現する機能や、人事評価、配置シミュレーションなど蓄積された情報を活用し組織戦略を支援するタレントマネジメント機能を提供しています。2022年には様々な機能を持つアプリケーション と「SmartHR」が連携できるアプリストアサービス「SmartHR Plus β版」を公開。労働にまつわる社会課題をなくし、誰もがその人らしく働ける社会の実現を目指し、働くすべての人の生産性向上を後押ししています。
東京、関西、九州、東海、中国の5拠点を中心に全国で事業を展開。2021年、シリーズDラウンドで海外投資家などから約156億円を調達し、累計調達額は約238億円となりました。
■ 会社概要
- 社名:株式会社SmartHR
- 代表取締役CEO:芹澤 雅人
- 事業内容:クラウド人事労務ソフト「SmartHR」の企画・開発・運営・販売
- 設立:2013年1月23日
- 資本金:9,990万円
- 本社:東京都港区六本木3-2-1 住友不動産六本木グランドタワー
- 企業URL:https://smarthr.co.jp/
※ 記載情報は、発表日現在のものです。情報は予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。
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