このページの本文へ移動

ニュース

カテゴリー
プレスリリース
  • コーポレート

役員パートナー就任に関するお知らせ

 株式会社SmartHR(本社:東京都港区、代表取締役CEO:芹澤 雅人、以下「当社」)は、役員パートナーとして前 富士通Japan株式会社 代表取締役社長 砂田 敬之氏を選任し、4月1日付で就任したことをお知らせいたします。

■ 役員パートナー選任の理由

 当社が運営するクラウド人事労務ソフト「SmartHR」は、人事・労務業務の効率化とタレントマネジメントによる働きやすさを後押しするサービスとして、現在5万社以上(※)に導入いただいており、大企業や自治体での導入も拡大しています。そのような状況を受け、より幅広い企業規模・業種への導入を積極的に推進するため、経営における知識や経験のカバレッジ・多様性をさらに広げることが重要だと判断し、大手IT企業での経営経験に加えシステム開発・運用や自治体領域での実務経験が豊富な砂田氏を役員パートナーとして選任いたしました。今後は砂田氏と共にこれまで以上に強固な経営体制を築き、さらに多くの企業に「SmartHR」を導入いただくことで、誰もがその人らしく働ける社会の実現を目指してまいります。
※ SmartHR上で事業所登録を完了しているテナント数(但し、退会処理を行ったテナント数を除く)

■ プロフィールとコメント

砂田 敬之氏

 2023年3月まで富士通Japan株式会社 代表取締役社長として勤務。1984年に富士通入社後システムエンジニアとして、農協、産業・流通系企業、大学等の教育機関、医療機関、自治体・官公庁・外郭団体含む行政機関など多様な業種を網羅的に担当し、業種間連携の必要性を認識。その後、個社向けSIビジネスからパッケージビジネスに主軸を移し、2019年より医療機関や中堅中小企業向けのパッケージを基軸としたソリューションサービスビジネスを展開。市場ニーズに呼応しクラウド化、コールセンター、マネージドやBPOなどの各種サービスをミックスさせることでサービスの高度化を目指す。

「前職の退任を契機にソリューションサービスビジネスを改めて見つめ直したいとの思いから、SmartHRの役員パートナーをお引き受けすることとなりました。私が感じたこの会社の特長は、①明確な経営ビジョン、②若い力による行動力と機動性、③そして何より従業員を大切に考える社風です。
この会社で経営層の皆様、そして社員の皆様に私の経験を踏まえたアドバイスをさせて頂くことはもちろんですが、個々のプロジェクトにも積極的に関与させて頂く中で、お客様の抱える課題に対して全体最適を実現するサービスを提供し、お客様とともに成長するSmartHRを体感したいと思います。どうぞ、よろしくお願いいたします」

■ 株式会社SmartHRについて

 2013年1月23日設立。2015年11月にクラウド人事労務ソフト「SmartHR」を提供開始。雇用契約、年末調整などの人事・労務業務をペーパーレス化し業務効率化を実現する機能や、人事評価、配置シミュレーションなど蓄積された情報を活用し組織戦略を支援するタレントマネジメント機能を提供しています。2022年には様々な機能を持つアプリケーション と「SmartHR」が連携できるアプリストアサービス「SmartHR Plus β版」を公開。労働にまつわる社会課題をなくし、誰もがその人らしく働ける社会の実現を目指し、働くすべての人の生産性向上を後押ししています。
 東京、関西、九州、東海の4拠点を中心に全国で事業を展開。2021年、シリーズDラウンドで海外投資家などから約156億円を調達し、累計調達額は約238億円となりました。

会社概要

  • 社名:株式会社SmartHR
  • 代表取締役CEO:芹澤 雅人
  • 事業内容:クラウド人事労務ソフト「SmartHR」の企画・開発・運営・販売
  • 設立日:2013年1月23日
  • 資本金:9,990万円
  • 本社住所:東京都港区六本木3-2-1 住友不動産六本木グランドタワー
  • 企業URL:https://smarthr.co.jp/

記載情報は、発表日現在のものです。情報は予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。

SmartHR

関連ニュース