SmartHR、祝事の機会をより良い社会に繋げる取り組み「Gifts for Social Goods」を開始
株式会社SmartHR(本社:東京都港区、代表取締役CEO:芹澤 雅人)は、労働にまつわる複雑な社会課題を解決するための取り組み「Gifts for Social Goods」プロジェクトを立ち上げました。日頃よりお祝いの機会にお贈りいただくギフト等を辞退し、代わりに当プロジェクトを通してNPO団体へのご支援を呼びかけることで、よりよい社会の実現を目指してまいります。
■ 「Gifts for Social Goods」について
「Gifts for Social Goods」プロジェクトは、お祝いの機会にSmartHRへお寄せいただくギフト等を辞退させていただき、代わりによりよい社会の実現を目指すNPO団体へのご支援(寄付)という形に変えていただくことを提案するプロジェクトです。
SmartHRはミッションとして「労働にまつわる社会課題をなくし、誰もがその人らしく働ける社会をつくる。」を掲げ、日々労働にまつわる複雑な社会課題の解決に尽力しています。本プロジェクトでは、SmartHRの事業範囲にとどまらない領域での「誰もがその人らしく働ける社会」の実現に向けて、人々の自立支援や挑戦の後押し、ダイバーシティの推進といった活動を3年以上継続している認定NPO法人を応援します。
これに関連しまして、誠に勝手ながら、今後お祝いの機会にお寄せいただくギフト等につきましては、温かいお心遣いに深く感謝しつつも本プロジェクトを優先し、事前にご案内させていただく場合がございます。可能な範囲でのご検討を賜れますと幸いです。
- 「Gifts for Social Goods」特設サイト:https://gifts-for-social-goods.smarthr.co.jp
■ 株式会社SmartHRについて
2013年1月23日設立。2015年11月にクラウド人事労務ソフト「SmartHR」を提供開始。雇用契約、年末調整などの人事・労務業務のペーパーレス化や、従業員サーベイや分析レポートなど蓄積された情報を活用する人材マネジメントまで、多様な人事・労務の業務効率化を実現します。「SmartHR」は総務省が提供するe-Gov APIと連携しており、Web上から役所への申請も可能。煩雑で時間のかかる人事・労務管理から経営者、担当者、従業員を解放し、企業の生産性向上を後押ししています。
2020年には関西支社に続き九州、東海にも拠点を開設。2021年、シリーズDラウンドで海外投資家などから約156億円を調達し、累計調達額は約238億円となりました。
会社概要
- 社名:株式会社SmartHR
- 代表取締役CEO:芹澤 雅人
- 事業内容:クラウド人事労務ソフト「SmartHR」の企画・開発・運営・販売
- 設立日:2013年1月23日
- 資本金:9,990万円
- 本社住所:東京都港区六本木3-2-1 住友不動産六本木グランドタワー
- 企業URL:https://smarthr.co.jp/
※ 記載情報は、発表日現在のものです。情報は予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。
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