SmartHR、“働く”の未来を考える「WORK and FES 2021 副読本」を発刊 〜 200名様に副読本があたるプレゼントキャンペーンも実施 〜
クラウド人事労務ソフト「SmartHR(スマートエイチアール)」を運営する株式会社SmartHR(本社:東京都港区、代表取締役:芹澤 雅人)は、昨冬に実施した「“働く”の未来を考える1日」をテーマにした大型オンラインイベント『WORK and FES 2021(ワークアンドフェス 2021)』の副読本を発刊しました。
「WORK and FES 2021 副読本」は、2021年12月11日に開催されたWORK and FES 2021のパネルディスカッションで話された内容をより広く、より深く理解するためにつくられました。イベントのテーマとなった 「 Relationship(関係性)」を軸に、「DX」「D&I」「Well-being」「New Generation」という4つのカテゴリーごとにインタビューやコラム、イベントレポートなどを掲載し、“働く”の未来を考えるヒントとなることを目指しています。
インタビューでは、デジタルの世代交代をテーマに「トランスフォーメーションはいつの間にか起きている」と題し、Zホールディングス伊藤羊一さんとKaizen Platform須藤憲司さんに対談をいただいたり、文化人類学者の磯野真穂さんに「人間の「わずらわしさ」と関わり合う」として、個人と集団や、社会状況の推移といった観点からウェルビーイングついてもお話をいただいています。
■ 「WORK and FES 2021 副読本」目次
なぜ私たちは関係性について考えたいと思ったのか
デジタルの世代交代
・トランスフォーメーションはいつの間にか起きている(伊藤羊一×須藤憲司)
・ぶらり、近未来 川田十夢が考える都市型DXのアイデア集(川田十夢)
・WORK AND FES 2021 REPORT #01:「DX」って誰のため?何のため?DXで進める未来の働き方構想会議
多様性もしくはコインの裏表の話
・マイノリティの生み出すカオスが組織を変える(澤田智洋)
・私たちは容易にわかり合えない(松村圭一郎)
・COLUMN #01:きのう“ 誰と” 食べた?ケアを可視化する「共食」のレジリエンス(浅井直子)
・WORK AND FES 2021 REPORT #02:多様性は、これからの可能性。しなやかで強いチームを実現するはじめの第一歩
ままならなさとウェルビーイング
・人間の「わずらわしさ」と関わり合う(磯野真穂)
・「など」の充実が人生を豊かにする(星野概念)
・COLUMN #02:コロナ禍に興ったお茶のリプレイス(岩本宗涼)
・WORK AND FES 2021 REPORT #03:心地よく働き、暮らすために。仕事と私のちょうどいい関係を探して
これが私たちの世代?
・若手リーダー3人によるZ世代論(高木俊輔×能條桃子×龍崎翔子)
・未来を思考するための5つのキーワード
・COLUMN #03:新世代の仕事とカルチャーの関係性(竹田ダニエル)
・WORK AND FES 2021 REPORT #04:この先みんなはどう働く?時代をひらくリーダーたちと考えるこれからの“働く”の形
■ 「WORK and FES 2021 副読本」プレゼントキャンペーン
本書の発刊を機に、より多くの方に「関係性」と向き合い「働く」について考えるきっかけをご提案するため、プレゼントキャンペーンを実施いたします。以下URLよりご応募いただいた方の中から抽選で200名様に、「WORK and FES 2021 副読本」をプレゼントいたします。また、キャンペーン開始とともに働くの実験室(仮)のnoteにて、副読本の一部記事を順次公開予定です。
- 応募期間:2022年3月4日(金) 〜 2022年3月31日(木)
- 応募フォーム:https://onl.la/LibNaqN
■ 「WORK and FES 2021」について
『WORK and FES 2021』とは、働くの実験室(仮)プロジェクトが企画・運営を行い2021年12月11日(土)に開催した大型オンラインイベントです。「“働く”の未来を考える1日」として2020年より実施され、2021年は「Relationship(関係性)」をテーマに、“働く”を取り巻く様々な関係性を取り上げました。イベント内のトークセッションでは「HOTEL SHE,」をはじめとしたユニークなホテルのプロデュースで知られるL&G GLOBAL BUSINESS, Inc.代表の龍崎翔子さん、前Business Insider Japan統括編集長でジャーナリストの浜田敬子さんなどにご登場いただき、多様な観点で8のコンテンツを展開、延べ約4,000人にご視聴いただきました。
- 『WORK and FES』特設サイト:https://workandfes.smarthr.co.jp/
■ 働くの実験室(仮)とは
株式会社SmartHRが運営する、これからの働き方や企業のあり方に焦点を当てた様々な取り組みを束ねる長期プロジェクトの名称です。本プロジェクトは、2020年末に開催した“働く”の未来を考えるオンラインフェス「WORK and FES」をきっかけに長期的な取り組みや情報発信を行う場として2021年夏に立ち上がりました。これまで日本社会の働きやすさを前に進める取り組みを表彰する「WORK DESIGN AWARD」や、「WORK and FES 2021」などを行い、2022年もイベントやPodcastの企画、今の時代の働きやすさを作るアイテムの開発など様々な活動を予定しています。人々の価値観が急速に変わる今、世の中に新たな“働きやすさ”をつくるため、これからの働き方や企業のあり方に真摯に向き合い、取り組みを通じて社会に問いかけます。
・働くの実験室(仮)ウェブサイト:https://jikken-in-progress.smarthr.jp
・働くの実験室(仮)制作記録(note):https://kiroku.jikken-in-progress.smarthr.jp/
・Twitter:https://twitter.com/jikken_wip
■ 株式会社SmartHRについて
2013年1月23日設立。2015年11月にクラウド人事労務ソフト「SmartHR」を提供開始。雇用契約、年末調整などの人事・労務業務のペーパーレス化や、従業員サーベイや分析レポートなど蓄積された情報を活用する人材マネジメントまで、多様な人事・労務の業務効率化を実現します。「SmartHR」は総務省が提供するe-Gov APIと連携しており、Web上から役所への申請も可能。煩雑で時間のかかる人事・労務管理から経営者、担当者、従業員を解放し、企業の生産性向上を後押ししています。2020年には関西支社に続き九州、東海にも拠点を開設。2021年、シリーズDラウンドで海外投資家などから約156億円を調達し、累計調達額は約238億円となりました。
会社概要
- 社名:株式会社SmartHR
- 代表取締役CEO:芹澤 雅人
- 事業内容:クラウド人事労務ソフト「SmartHR」の企画・開発・運営・販売
- 設立日:2013年1月23日
- 資本金:9,990万円
- 本社住所:東京都港区六本木3-2-1 住友不動産六本木グランドタワー
- 企業URL:https://smarthr.co.jp/
※ 記載情報は、発表日現在のものです。情報は予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。
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