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SmartHRが「交通広告グランプリ2021」にて最優秀部門賞を受賞
クラウド人事労務ソフト「SmartHR(スマートエイチアール)」を運営する株式会社SmartHR(本社:東京都港区、代表取締役:宮田 昇始)が2020年4月に実施した「ハンコを押すために出社した。」キャンペーンが、株式会社ジェイアール東日本企画が主催する「交通広告グランプリ 2021」の企画・プロモーション部門で最優秀部門賞を受賞いたしました。
■ 受賞作品「ハンコを押すために出社した。」について
受賞した作品は、「ハンコを押すために出社した。」をキーワードに、新型コロナウイルス感染症が拡大しテレワークが急速に普及した2020年4月に掲出された広告キャンペーンです。首都圏の鉄道乗車率が7~8割減となっている社会状況下で電車通勤をされている方々へ、当時はあまり語られていなかった「テレワーク実施の障壁は“ハンコ”や“書類”」である可能性を伝え、人事・労務業務の効率化を提案しました。この広告キャンペーンは、JR首都圏全線の電車内、JR新宿駅構内中央通路、東京メトロ都内主要駅で展開されました。
■ 評価された点
本キャンペーンは、大きく変化した社会の中で、「ニューノーマルへの挑戦」「デジタル活用における価値創出」という点を訴求し、限られた人としか会えない日々において「同じ思い」に触れる交通広告として評価され、「交通広告グランプリ 2021 企画・プロモーション部門」最優秀部門賞に選出されました。「交通広告グランプリ 2021」への応募総数は1,554点、選ばれた受賞作品数は合計38点でした。
詳細は、交通広告グランプリ特設サイトをご覧ください。
交通広告グランプリ2021授賞式の様子
受賞作品の会場展示
■ 「交通広告グランプリ 2021」について
「交通広告グランプリ」とは、株式会社ジェイアール東日本企画が主催する交通広告作品を対象とした広告賞です。「車両デジタルメディア部門」「駅デジタルメディア部門」「車両メディア部門」「駅メディア部門」「駅サインボード部門」「企画・プロモーション部門」の全6部門で構成され、2020年4月1日から2021年3月31日までに、JR東日本の他、つくばエクスプレス、ゆりかもめ、りんかい線、JR貨物、しなの鉄道に掲出された作品が審査対象です。
■ クラウド人事労務ソフト「SmartHR」について
SmartHRは、3年連続シェアNo.1(※)のクラウド人事労務ソフトです。雇用契約や入社手続き、年末調整などの多様な労務手続きをペーパーレス化し、データとして蓄積。また、勤怠管理システムや給与計算システム等との連携により、様々なデータの一元管理も可能に。さらに、SmartHRに溜まった従業員データを活用した「人事評価」「従業員サーベイ」などの人材マネジメント機能により、組織の活性化や組織変革を推進。すべての人が働きやすい環境づくりに貢献します。
SmartHRは、煩雑で時間のかかる人事・労務業務から経営者、人事・労務担当者、従業員を解放し、企業の生産性向上を後押しします。
※:デロイト トーマツ ミック経済研究所調べ『HRTechクラウド市場の実態と展望 2020年度 労務管理クラウド部門』
■ 会社概要
- 社名:株式会社SmartHR
- 代表取締役:宮田 昇始
- 事業内容:クラウド人事労務ソフト「SmartHR」の企画・開発・運営・販売
- 設立:2013年1月23日
- 資本金:83億1452万円
- 本社:東京都港区六本木3-2-1 住友不動産六本木グランドタワー
- 企業URL:https://smarthr.co.jp/
※記載情報は、発表日現在のものです。情報は予告なしに変更されることがありますので、 あらかじめご了承ください。
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