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働き方をアップデートした取り組みを表彰。SmartHR、「WORK DESIGN AWARD」8月31日(火)から募集開始

株式会社SmartHR(本社:東京都港区、代表取締役:宮田 昇始)は、これからの「働き方」や「働きやすさ」について考えるきっかけづくりを目的に 『WORK DESIGN AWARD』の開催を決定、2021年8月31日より募集を開始しました( https://work-design-award.jp )。

WORK DESIGN AWARDロゴ画像

■ WORK DESIGN AWARDについて

WORK DESIGN AWARDは、日本の「働きやすさ」を前に進めることを目的に、働き方をアップデートした取り組みに焦点を当て、社会に広く伝えていくためのアワードです。
これまで、働き方や価値観は時代と共に幾度となく更新されてきました。大きな変化を迎えている今の社会においても、働き方にまつわる従来の常識や価値観は急激に変わり、企業も働き手も、この先の働き方をそれぞれに模索しています。このような社会状況を受け、これまでの慣習にとらわれず、働き方をアップデートするため奮闘されている組織や人を応援し続けたいと考え、WORK DESIGN AWARDの開催を決定しました。
初開催となる本年は、様々な働きやすさにスポットを当てることを目的に6つの部門を開設。働く人の成長やキャリアアップにつながることを目指した「キャリア」、不要なワークプロセスの削減や必要なワークプロセスの開発を目指した「ワークプロセス」、性別・年齢・能力・国籍などに関わらず様々な人が心地よく働くための試み「ダイバーシティ&インクルージョン」といった、これからの働き方を模索するために参考となる部門構成で、柔軟な勤務を認める新制度の導入や多様性に配慮した福利厚生の創設、「働く」をテーマにした映像作品・書籍の制作など、幅広く募集。8月31日に公開された本アワード特設サイトから応募可能です。選出された取り組みは、働き方をアップデートした取り組みとして、今冬予定されている表彰式とプレスリリースにて詳細を公表予定です。

■ 募集要項

1. 部門カテゴリー

「キャリア」、働く人の成長やキャリアアップにつながること。「ワークスタイル」、柔軟な勤務時間など多様なワークスタイルを推奨する試み。「ワークプロセス」、不要なワークプロセスの削減、あるいは必要なワークプロセスの開発。「ニューカルチャー」、従業員を含めた組織全体の働く意識やカルチャーを変える試み。「エンプロイーベネフィット」、給与・福利厚生・報酬など従業員が享受するベネフィットに関する試み。「ダイバーシティ&インクルージョン」、性別・年齢・能力・国籍などに関わらず、様々な人が心地よく働くための試み。

2. 審査基準

  • 課題設定:働くにまつわる課題の設定背景
  • アイデア:設定した課題の解決可否
  • 実施内容:アイデアの実行方法
  • 成果:従業員に対する効果と世の中に対する影響度

※その他特別に考慮すべき要素があれば、観点に加えます

3. 表彰
審査会を経て、各部門から部門賞を選出、審査員の協議を経てグランプリを決定します。選出された方々は今冬予定される授賞式へご招待し、またプレスリリースにて発表。受賞した取り組みには「WORK DESIGN AWARD」受賞ロゴマークを贈呈します。

  • グランプリ:その年の顔となる取り組み1点。賞金50万円
  • 部門賞:部門ごとに良い取り組みを1〜2点。賞金10万円

4. 審査員
ビジネスやジャーナリズムなどさまざまな分野でご活躍されている5名の審査員によって、総合的に審査を行います。

  • 伊藤 羊一(Zアカデミア学長、武蔵野大学アントレプレナーシップ学部 学部長)
  • 佐々木 康裕(Takramビジネスデザイナー)
  • 浜田 敬子(ジャーナリスト、前Business Insider Japan統括編集長、元AERA編集長)
  • 龍崎 翔子(L&G GLOBAL BUSINESS, Inc.代表、CHILLNN, Inc.代表)
  • 副島 智子(SmartHR 執行役員、SmartHR 人事労務研究所 所長)

5. スケジュール

  • エントリー:8月31日〜9月30日
  • 書類選考:10月上旬
  • 最終選考会:10月下旬
  • 授賞式:11月下旬〜12月上旬

6. 応募資格
2020年9月~2021年9月末日の期間に実を結んだ、働き方をアップデートさせた取り組みであること。
※上記期間内にかかる取り組みであれば、それ以前からの取り組みも対象となります
※企業・グループ・個人など、応募する活動主体は問いません
※活動・制度・プロダクト・サービス・コンテンツなど、幅広い取り組みを募集します

7.応募方法
応募要項ページのエントリーシートダウンロードボタンより各応募書類をダウンロードしてください。
必要事項を記載の上、応募フォームより応募資料をアップロードしてください。
※ご応募いただくにあたって、任意で参考資料を3点まで提出することができます。資料サイズは1点につき100MBまでです。

■ 働くの実験室(仮)とは

株式会社SmartHRが運営する、これからの働き方や企業のあり方に焦点を当てた様々な取り組みを束ねる長期プロジェクトの名称です。本プロジェクトは、昨年末に開催した“働く”の未来を考えるオンラインフェス「WORK and FES」をきっかけに長期的な取り組みや情報発信を行う場として立ち上がりました。今後はイベントやPodcastの企画、今の時代の働きやすさを作るアイテムの開発など様々な活動を予定しています。人々の価値観が急速に変わる今、世の中に新たな“働きやすさ”をつくるため、これからの働き方や企業のあり方に真摯に向き合い、取り組みを通じて社会に問いかけます。

・働くの実験室(仮)ウェブサイト:https://jikken-in-progress.smarthr.jp
・働くの実験室(仮)制作記録(note):https://kiroku.jikken-in-progress.smarthr.jp/
・Twitter:https://twitter.com/jikken_wip

■ 株式会社SmartHRについて

2013年1月23日設立。2015年11月にクラウド人事労務ソフト「SmartHR」を提供開始。雇用契約、年末調整などの人事・労務業務のペーパーレス化や、従業員サーベイや分析レポートなど蓄積された情報を活用する人材マネジメントまで、多様な人事・労務の業務効率化を実現します。「SmartHR」は総務省が提供するe-Gov APIと連携しており、Web上から役所への申請も可能。煩雑で時間のかかる人事・労務管理から経営者、担当者、従業員を解放し、企業の生産性向上を後押ししています。
2020年には関西支社に続き九州、東海にも拠点を開設。2021年、シリーズDラウンドで海外投資家などから約156億円を調達し、累計調達額は約238億円となりました。

会社概要

  • 社名:株式会社SmartHR
  • 代表取締役CEO:宮田 昇始
  • 事業内容:クラウド人事労務ソフト「SmartHR」の企画・開発・運営・販売
  • 設立日:2013年1月23日
  • 資本金:83億1452万円
  • 本社住所:東京都港区六本木3-2-1 住友不動産六本木グランドタワー
  • 企業URL:https://smarthr.co.jp/

記載情報は、発表日現在のものです。情報は予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。

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