SmartHR「働くの実験室(仮)」ウェブサイト本公開 〜 これからの働き方や企業のあり方に焦点、「働く」を考えるきっかけに 〜
株式会社SmartHR(本社:東京都港区、代表取締役:宮田 昇始)は、これからの働き方や企業のあり方に焦点を当て、「働く」を考えるきっかけを生む長期プロジェクト「働くの実験室(仮)」(はたらくのじっけんしつ かっこかり)のウェブサイトを2021年7月21日に本公開しました。
■ 働くの実験室(仮)とは
株式会社SmartHRが運営する、これからの働き方や企業のあり方に焦点を当てた様々な取り組みを束ねる長期プロジェクトの名称です。本プロジェクトは、昨年末に開催した“働く”の未来を考えるオンラインフェス「WORK and FES」をきっかけに長期的な取り組みや情報発信を行う場として立ち上がりました。今後はイベントやPodcastの企画、今の時代の働きやすさを作るアイテムの開発など様々な活動を予定しています。人々の価値観が急速に変わる今、世の中に新たな“働きやすさ”をつくるため、これからの働き方や企業のあり方に真摯に向き合い、取り組みを通じて社会に問いかけます。
また、本プロジェクトの第一弾企画として日本社会における働き方の変遷を辿る映像を、第二弾企画として働き方について考えるきっかけをつくるイベントを今夏公開予定です。それまでの間、メールマガジンや各種SNS等で制作過程や最新情報を随時発信してまいります。
働くの実験室(仮)制作記録(note):https://kiroku.jikken-in-progress.smarthr.jp/
Twitter:https://twitter.com/jikken_wip
■ 働くの実験室(仮)ウェブサイト概要
今回公開したウェブサイトは、「常に試行錯誤し変化し続ける実験室」をコンセプトに、未完成な印象を与えるビットマップやモザイク、時間の経過と共にサイトの文字色が移り変わる仕掛けをデザインに取り入れ作成。人と企業のこれからを模索し続ける場として、これからの働き方を考えるきっかけとなることを目指し、様々な取り組みを束ね発信していきます。
働くの実験室(仮)ウェブサイト:https://jikken-in-progress.smarthr.jp
■ 株式会社SmartHRについて
2013年1月23日設立。2015年11月にクラウド人事労務ソフト「SmartHR」を提供開始。雇用契約、年末調整などの人事・労務業務のペーパーレス化や、従業員サーベイや分析レポートなど蓄積された情報を活用する人材マネジメントまで、多様な人事・労務の業務効率化を実現します。「SmartHR」は総務省が提供するe-Gov APIと連携しており、Web上から役所への申請も可能。煩雑で時間のかかる人事・労務管理から経営者、担当者、従業員を解放し、企業の生産性向上を後押ししています。
2020年には関西支社に続き九州、東海にも拠点を開設。2021年、シリーズDラウンドで海外投資家などから約156億円を調達し、累計調達額は約238億円となりました。
会社概要
- 社名:株式会社SmartHR
- 代表取締役CEO:宮田 昇始
- 事業内容:クラウド人事労務ソフト「SmartHR」の企画・開発・運営・販売
- 設立日:2013年1月23日
- 資本金:83億1452万円
- 本社住所:東京都港区六本木3-2-1 住友不動産六本木グランドタワー
- 企業URL:https://smarthr.co.jp/
※ 記載情報は、発表日現在のものです。情報は予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。
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