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プレスリリース

SmartHR、渋谷スタートアップコンソーシアム「Shibuya Startup Deck」に参画 〜 渋谷区発スタートアップに人事労務手続きを支援 〜

クラウド人事労務ソフト「SmartHR(スマートエイチアール)」を提供する株式会社SmartHR(本社:東京都港区、代表取締役:宮田 昇始)は、事業・コミュニティ推進による“それぞれの豊かさが実現する街”の形成を目的とし渋谷区が発足した「渋谷コンソーシアム〜Shibuya Startup Deck(シブデック)〜」に参画しました。これに伴い、株式会社SmartHRは渋谷区内でのスタートアップ創業を支援するため、SmartHRによる人事労務手続きのサポートや、外資系企業に対し日本の難解な手続きについて、渋谷区の要請に沿って指南いたします。

スタートアップ企業では、従業員が少なく各業務に専任担当がいないため、経営者が人事労務手続きなどに追われ、経営や事業拡大への集中の妨げになっているケースがあります。株式会社SmartHRは、新規創業時に経営者が人事労務管理に悩まされることなく、本業に集中できるよう支援します。また、事業拡大を推進すると共に、誰もが新しいことに挑戦しやすい環境を作ることで、渋谷区から新技術・ サービスが生まれる、“それぞれの豊かさが実現する街”の形成を後押しします。

 

■ 「渋谷コンソーシアム〜Shibuya Startup Deck(シブデック)〜」とは

「スタートアップ」という言葉の概念を「既存の考えにとらわれず挑戦する」と いう概念に捉えなおし、その概念から生み出される新しい技術・サービスによって「それぞれの豊かさが実現する街」を形成することをビジョンとしています。そのために本組織では、「共助のあるコミュニティづくり」「スタートアップフレンドリーな環境整備」「新しいサービス・技術の社会実装支援」「グローバル化」の4つを主な実施事項とし、それぞれに沿った取り組みを推進します。

 

■ クラウド人事労務ソフト「SmartHR」について

SmartHRは、3年連続シェアNo.1()のクラウド人事労務ソフトです。雇用契約や入社手続き、年末調整などの多様な労務手続きのペーパーレス化を実現します。組織状態の可視化・分析に活用可能な「従業員サーベイ機能」を、2020年9月より提供開始。さらに、勤怠管理や給与計算システムなど、様々なサービスとの連携も充実しています。

SmartHRは、煩雑で時間のかかる労務手続きと管理から経営者・人事労務担当者・従業員を解放し、”本当に必要な仕事”に集中できる時間をつくることで、企業の生産性向上を後押しします。
※デロイト トーマツ ミック経済研究所『HRTechクラウド市場の実態と展望 2020年度』

 

■ 会社概要

  • 社名:株式会社SmartHR
  • 代表取締役:宮田 昇始
  • 事業内容:クラウド人事労務ソフト「SmartHR」の企画・開発・運営・販売
  • 設立:2013年1月23日
  • 資本金:4億9000万円
  • 本社:東京都港区六本木3-2-1 六本木グランドタワー
  • 企業URL:https://smarthr.co.jp/

 

※記載情報は、発表日現在のものです。情報は予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。

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