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働きやすい会社をつくる資格「SmartHRマスター」のBEGINNERレベルを公開 〜 新任の人事・労務担当者を含む、「SmartHR」初心者の受験に適した出題形式と出題範囲 〜
クラウド人事労務ソフト「SmartHR(スマートエイチアール)」を運営する株式会社SmartHR(本社:東京都港区、代表取締役:芹澤 雅人)は、働きやすい会社をつくる資格「SmartHRマスター」(以下「本資格」)の新しい認定試験を公開しました。
本資格は、SmartHRに関する知識を身に付ける後押しと、スキルの客観的な証明を通じた人事・労務担当者の市場価値向上を目的として、2021年5月に公開されました。公開時より提供しているBASICレベルは、合格者が「SmartHR」の基本的な機能の設定方法とプロダクトの体系的な知識を持ち、管理者としての高い実務スキルがあることを認定するもので、2022年2月末時点の合格率は11.5%となっています。
今回公開したBEGINNERレベルは、「SmartHR」登録企業数の増加に伴う本資格の受験者の広がりに対応するもので、新任の人事・労務担当者を含む「SmartHR」初心者を対象としています。出題数や合格基準の変更のほか、2択の選択問題や択一問題の割合を増やすなど、想定受験者層の習熟度にあわせて出題形式の変更を行いました。また、ヘルプセンターやSmartHRスクールといった管理者向けサポートコンテンツで案内している内容を中心に出題するとともに、回答結果画面から誤答した問題の解説へ遷移できるようにすることで、復習しやすい構成にしています。
また、新しい認定試験の公開にあわせて、認定バッジと合格者に進呈する認定証を一新し、ウェブ会議の背景として利用いただける画像を用意しました。
多くの企業が新年度とそれに伴う人事異動を控えるこのタイミングに、「SmartHR」初心者の受験に適したレベルを公開することで、より多くの人事・労務担当者の知識とスキルの確認に役立てていただきたいと考えています。今後も引き続き、本資格のアップデートを進めてまいります。
■ 新しい認定試験の詳細
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■ 参考情報
本資格の受験の他、日常業務でのSmartHRの活用にも役立つコンテンツを提供しています。
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■ クラウド人事労務ソフト「SmartHR」について
SmartHRは、労務管理クラウド4年連続シェアNo.1(※)のクラウド人事労務ソフトです。
雇用契約や入社手続き、年末調整などの多様な労務手続きをペーパーレス化し、データとして蓄積。また、勤怠管理システムや給与計算システム等との連携により、様々なデータの一元管理も可能に。さらに、SmartHRに溜まった従業員データを活用した「人事評価」「従業員サーベイ」などの人材マネジメント機能により、組織の活性化や組織変革を推進。すべての人が働きやすい環境づくりに貢献します。
SmartHRは、煩雑で時間のかかる人事・労務業務から経営者、人事・労務担当者、従業員を解放し、企業の生産性向上を後押しします。
※デロイト トーマツ ミック経済研究所調べ『HRTechクラウド市場の実態と展望 2021年度』
■ 会社概要
- 社名:株式会社SmartHR
- 代表取締役:芹澤 雅人
- 事業内容:クラウド人事労務ソフト「SmartHR」の企画・開発・運営・販売
- 設立:2013年1月23日
- 資本金:9,990万円
- 本社:東京都港区六本木3-2-1 住友不動産六本木グランドタワー
- 企業URL:https://smarthr.co.jp/
※記載情報は、発表日現在のものです。情報は予告なしに変更されることがありますので、 あらかじめご了承ください。
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