ミッション
well-working
労働にまつわる
社会課題をなくし、
誰もがその人らしく働ける社会をつくる。
働くこと。
それは人生の多くの
時間を使い、自分や他者に
大きな影響を与える、
生きていく上で
とても大切なものだと考えます。
だからこそ、誰もがその人らしく
働ける社会であってほしい。
だからこそ、私たちは、
労働にまつわる複雑な社会課題を
解決していきたい。
私たちは、誰もが心地よく、健康に、
そして幸せに働ける社会を目指し、
テクノロジーと創意工夫で、日本の労働を
一歩ずつアップデートしていきます。
ミッション達成のために
現在、私たちは最速で日本社会の「well-working」を達成するために、スタートアップのスピード感を失わずに規模を拡大していくという難題にチャレンジしています。人事労務領域にとどまらない事業拡大を推進するとともに、従業員一人ひとりが働きやすさとやりがいを感じられる「働きがい」のある組織づくりに取り組んでいます。
バリュー
私たちは、3つのバリュー(行動指針)を体現することで「早く・遠くに・共に行く」を実現し、well-workingな社会をつくっていきます。
私たちはミッションの実現に向けて、バリュー・カルチャーに基づいた意思決定や行動を大切にしています。
バリューに合致する行動ができているかは、評価項目にも組み込まれています。
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まずやってみる人がカッコイイ
どの選択肢が正解かなんて誰にもわからない。だから光の速さでまず動こう。試行錯誤を重ねて正解にしていこう。前のめりな失敗は、必ず次の正解につながっていく。
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人が欲しいものを超えよう
世の中は絶えず変化している。「こんなものだろう」という思い込みを捨て、現状を疑おう。そして真の課題を見つけ、人が欲しいものを超えていこう。期待を大きく超えた先にはまだ見ぬ偉業が待っている。
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ためらう時こそ口にしよう
私たちは高みを目指す。そのためには言いにくいことを口にする勇気も必要だ。建設的なフィードバックは、人や組織に前向きな変化をもたらし、成長を加速させる。見て見ぬふりをせず、“部屋の中の象”を追い出していこう。
3つのバリューの関係性
この3つのバリューは、単体で成立するものではありません。
闇雲にまずやってみるのではなく、「人が欲しいものを超えられる」と思ったことに対して、必要以上に時間をかけず「まずやってみよう」という考え方です。そして失敗しても試行錯誤しながら自ら正解にしていこうというメッセージが込められています。
さらに、この2つのバリューを高いレベルで体現し、成果を出し続けるためには、個人と組織の日々の成長が欠かせません。そのために、時にはためらいたくなるような、でも成長と成果のために必要となる建設的なフィードバックを口にすることが必要だと考えています。
これらのバリューを同時に体現することで、「早く・遠くに・共に行く」という私たちが理想とする活動が可能になると考えています。