開催した経緯
5月24日にKUFU主催のイベント、『カスタマーサクセスナイト vol.1 Intercom 編』を開催しました!
近年、日本でも注目を浴び始めた「カスタマーサクセス」という言葉。
しかし、どのように運用しているのか、どのようなツールを使用しているのか等の情報が少なく、考え方は分かっていても具体的な行動に落とし込みづらいという問題があるように感じていました。
KUFUではチャットサービス「Intercom」を活用したカスタマーサクセスの体制を構築しており、ご好評をいただいております。私たちが実践する具体的な運用のノウハウを共有する場としてこのイベントを開催しました。
参加企業はKUFUを含め、Intercomを活用し、カスタマーサクセスを実践している以下の3社にお越しいただきました。
- KUFU高橋
- グッドパッチ長谷田さん
- ヴェルク田向さん
株式会社KUFU(SmartHR)
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https://smarthr.jp/株式会社グッドパッチ(Prott)
http://goodpatch.com/jp/
https://prottapp.com/ja/ヴェルク株式会社(board)
http://www.velc.co.jp/
https://the-board.jp/
以下、当日のレポートを写真中心で紹介していきます。
当日の様子と内容

受付ではIntercomのオリジナルステッカーとTシャツが配布されました!(Tシャツの写真を撮り忘れる失態)
まずはCS(カスタマーサクセス)の体制についての紹介です。

KUFUのサポート体制
KUFUではIntercomを中心に、問い合わせの情報はSlackで全メンバーに共有され、CSチームだけではなく、エンジニアチーム等からのサポートもすぐに受けられる体制になっています。

グッドパッチのサポート体制
グッドパッチではIntercomやTwitterからの問合わせが全てSlackに集約され、CSチームやProttチームに共有された上でCSチームが対応する仕組みになっています。

ヴェルクのサポート体制(見えづらくてすみません!)
ヴェルクのサポート体制は超シンプルです。社長の田向さんとユーザーがIntercomを通して直で対話をしています。しかし、今後2名体制になることが決まっているとのこと。

会場は満員に!
その他パネルディスカッションの内容は以下の通りに行いました。
・カスタマーサクセスを導入することでこんな良いことがあったよ
・カスタマーとのやりとりでどんなことを気をつけているのか
・Intercomあるあるはやく言いたい♪
・Q&A
最後のQ&Aコーナーでは時間に収まらないほどのご質問をいただきました。
「土日や深夜のサポートはどうしている?」、「『Zopim』とどちらが良いのか」、「Intercomの利用費は月にどれくらいかかっている?」、「月にどれくらいの問い合わせがくるのか」などなど、どれくらいのコストと人員を充てているのかを気にしている方が多いようです。
そしてイベント最後の懇親会では、終了時刻になってもまだまだ話し足りないといった盛り上がりをみせました。
カスタマーサクセスに関わる人たちや、これから導入したい人にとって良いコミュニケーションの機会になったのではないでしょうか。

懇親会は大盛り上がり!
資料を配布しています!
当イベントの詳細資料はこちらからご覧いただけます。
https://goo.gl/GH7Xmx
さらに、近日中に取材来ていただいたメディア様より、詳細なレポート記事が掲載される予定です!
そして、KUFUでは今後もカスタマーサクセスに関するイベントを実施予定です。Facebookで情報を発信していますので、ぜひご覧ください!
▼ Facebookページ
https://www.facebook.com/kufuinc/
今後ともKUFUならびにSmartHRをよろしくお願いいたします。